自分では一生懸命に生きているつもりでも周りについていけないと感じたり、評価されないと悩んでいたりしませんか。
そんな方は、一度「発達障害」のチェックを受けてみてください。
最短の解決策がそこにあるかもしれません。
注意欠如多動性障害の特性例(ADHD)
衝動性
- 後先考えずに、行動・決断してしまう。
- 人がしゃべっている時でも、つい発言してしまう。
- 喋りが長くなりやすい。喋り過ぎと言われる。
多動性
- 何時間も同じ作業をするよりも、10分や20分など短い単位で複数の作業をする方が楽だ。
- 同じことを繰り返し長い時間するとミスが多くなる。
- 貧乏ゆすりなど体の一部分が揺れがちで、かつ揺れると落ち着く。
- 1対1で話していても相手の話についていけないことがあったり、他のことをついつい考えてしまっている。
不注意
- 大事な授業や会議でも集中できず時には寝てしまう。
- 注意していても、何かをし忘れたり、何かをし間違っている。
- よく物にぶつかったり壊したりする。
抜け漏れ
- 二つ以上の仕事や作業をこなそうとすると、どうしても両方とも中途半端になってしまう。あるいはどちらかをすっかり忘れる。
- 約束やすべきことをメモをしていても忘れてしまう。
- いつも詰めが甘い。終わったと思っても、何かをし忘れたり、何かをし間違っている。
その他 ADHD的な特性
- しないといけないと分かっていても締め切り間際にならないと行動できない。
- おっちょこちょい、落ち着きがない、と言われることが多い。
- 大事な会議や約束も念入りに準備しても数分から数十分遅刻してしまう。
アスペルガー症候群(AS)・自閉症スペクトラム(ASD)の特性例
社会性
- 丁寧に接しているつもりでも、無礼だとか失礼だとか言われてしまう。
- 綺麗な身なりのつもりでも、清潔感がないと言われてしまう。
- 相手がついている嘘や悪意がわからず、騙されてしまう。
- うわさ話や陰口がどうしても許せないし、自分でも言わない。
コミュニケーション
- 伝えたいことはわかっているのだが、言葉でまとめるのが苦手だ。
- 話すことが好きで語彙も豊富だが堅苦しい・辞書みたいな話し方だと言われることがある。
- 会話をするときに相手の目を見て話すことができない。
- ジェスチャーが多すぎると言われることがある。あるいはジェスチャーを全く使えない。
想像性・こだわり
- 興味の範囲が限られ、他の人の話に関心を抱けない。
- 違うことを試すよりも、同じやり方を何度も繰り返す。
- 悪気はないのに事実を言ってしまい、相手との関係性が悪くなったりしたことがある。
- 日々のルーティンが何らかの理由で出来なかったり、予定していたスケジュールがキャンセルされると、動揺して頭が真っ白になる。
感覚過敏・鈍麻
- 飲食店など大勢の人がざわついている場所では、相手との会話が聞き取りにくい。
- 偏食がひどく、においの強いものや特定の食感のものが食べられない。
- 季節や気温にあった衣服の調節などがうまくできないと感じる
その他 AS・ASD的
- 身体を動かすことが苦手で、特に野球やサッカーなど球技は嫌いだ。
- 身体の動きがカクカクしている、ロボットのようだと指摘されることがある。
- 手先が不器用で細かな作業が苦手だ。
この中のいくつかが当てはまり、それを何とかしたいとお考えでしたら、エンジェルケアを訪ねてみてください。
私どもが、皆様の「より良い生き方」を見つけるお手伝いをいたします。