年の瀬です。
11月も終わり、もうすぐ12月。
今年もあっと言う間に終わっていくような気がします。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
エンジェルケアでは、ハウスケア部門が忙しくなり毎日あたふたしています。
職人さんが足りなくなるほどオーダーが一杯で毎度お断りの電話対応をしなくてはならず、困っております。
部屋をかたずけられなくて、埋もれている方が多いのには今更ながらに驚いています。
さて、今日の元気が出る言葉は赤川次郎さんの『幽霊劇場』の一節です。
「誰でも少しは変わっているの。
問題は、それが自分でわかっているかどうか」
人間は機械ではありませんから、誰もがユニークで何らかの癖や特性があり、均一ではありません。
そこから出発するしかないのが、私たちの現実の人生なのです。
変わっているのは、みな同じです。そのことに意味を見つけようとしても、答えのない問いを追いかけるようなものです。
自分は自分なのだと足元を見つめ、自分を理解し怖がることなく歩き出していただきたいと願っています。
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